日本のサッカー界に多大なる貢献をしてきたゴン中山こと中山雅史。サッカーに詳しくない人でも一度は聞いたことのある名前ですよね!
そんな中山の「ゴン」と言われる名前の由来や気になる奥さんや子供、
そして「情熱の男」」「魂の男」とも言われた中山の名言などについて調べてみました。
ゴン中山のプロフィール
情熱が強い日もあれば弱い日もある。ただ、強い日があるということは、ここで辞めてしまうと後悔につながる。サッカー選手であり続けたい。(中山雅史) pic.twitter.com/z5p90weT23
— 偉人の名言〜志を高く〜 (@was_changed) October 15, 2013
名前:中山雅史(なかやま まさし)
ニックネーム:ゴン
生年月日:1967年9月23日
出身地:静岡県藤枝市
身長:178cm
体重:72k
「ジョホールバルの歓喜」と言われた1998 FIFAワールドカップ・アジア予選の最終局面で代表へ復帰して日本代表の予選突破におおきく貢献しました。
そして日本初となったFIFAワールドカップ本大会、フランス大会のジャマイカ戦で日本代表のワールドカップ初ゴール、日本人初のゴールを決めたのは今でも語り継がれていますよね。
ゴン中山の由来は?
中山さんと言えば、「ゴン」、ゴンと言えば中山さんと誰もがわかるほどに有名ですよね‥では、なぜ「ゴン」という愛称がついたのか。気になりますよね‥
「ゴン」「ゴン中山」という愛称は、筑波大学サッカー部時代につけられた。当時の中山の顔立ちが、TV番組「オレたちひょうきん族」でビートたけしさんが演じたキャラクター「鬼瓦権造(おにがわら・ごんぞう)」に似ていた、というのが由来だとされる。この愛称が広まると、中山が得点を挙げたシュートは「ゴン・ゴール」と呼ばれ、ジュビロのサポーターからは「ナカヤマ、ナカヤマ、ゴン・ゴール!!」と常にゴールを期待されるようになった
出典 Wikipedia
大学時代に付いたあだ名が今では「ゴン」といえば中山と、だれもがわかるほどに‥スゴイですよね。
中山さんの人柄とサッカー界への功績のたまものではないでしょうか。
ゴン中山の奥さんは?子供はいる?
出典 oricon.co.jp
中山さんの奥さんは女優、モデルとして活躍されている生田智子さんです!
お二人は遠距離恋愛の末、1996年に結婚され、2004年には第1子となる女の子が誕生しています。
出会いは親友でもある「カズ」こと三浦知良の開いた食事会とのことで‥サッカー選手と女優の出会いって多いんですね。
2004年には第一子となる娘・心晴(こはる)ちゃんが誕生しています。小学校は初等部早稲田実業学校に進んだようです。
子供は娘が一人のようで。早稲田実業といえばスポーツの名門校ですよね‥
もし娘がサッカーをしていれば親子二代で日本代表!なんてことにも‥楽しみですね。
現在は中山さんはスポーツキャスターとして活躍、生田智子さんは芸能界復帰したようですので今後テレビなどで活躍が見られるかもしれませんね!
現在も、三人での仲良の良い暮らしぶりがうかがえます。
中山さんの人柄からして、とても仲良く賑やかな、幸せそうな家庭なんでしょうね!
ゴン中山の名言は?
出典 solife-a.com
中山さんと言えば数々の名言を残していますよね…
自分は、人と違うプレーをする。そうしないと自分の居場所はない。
カッコイイ言葉ですね。スポーツ選手だけでなく社会人にも響く言葉ですよね‥
「神様お願い」という前にれることはやり尽くしてピッチに立ちます。
人一倍サッカーに熱く、泥臭くプレーしてきた中山ならではの言葉です。
当たり前のことを当たり前にやることが実は一番スーパーなプレー。
現在はユーモアでおちゃらけた印象もある中山さんですが・・・熱くストイックに世界と戦ってきた男ならではの、多くのひとの心に残る名言を残していますよね。
まとめ
Jリーグ、日本代表、数々の功績と共に現在も解説者などとして、日本サッカー界のために走り続ける「ゴン中山」こと中山雅史。
これからも「熱い魂の男」の活躍を応援していきたいですね。
コメントを残す