「サーフィン界の貴公子」こと、イケメンプロサーファー五十嵐カノア。
2020年、東京オリンピックで史上初となるサーフィン競技が採用されることになって注目を浴びメダル獲得の期待がかかる五十嵐。
そんな五十嵐の経歴、両親や国籍などについてまとめてみました!
プロフィール
名前:五十嵐カノア
生年月日:1997年10月1日
年齢:20歳
国籍:日本 アメリカ
出身地:アメリカ カリフォルニア州
身長:180cm
体重:75kg
足のサイズ:28cm
カノアとはハワイ語で「自由」という意味だそうです、カッコイイですね。
父親の影響で3歳からサーフィンをはじめ、すぐに才能を開花させ
若くして数々の大会で優勝し11歳の時には1シーズン最多勝となる30勝という記録を打ち立てている。
2016年には、18歳で史上最年少、アジア人では初となるWSLチャンピオンシップツアーに参戦。近年ではWSL Qualifying Series 3000 – Pro Santa Cruz 2018で優勝と、今最も注目される選手の一人です。
五十嵐カノアの両親の仕事、国籍は?
五十嵐カノアと聞くととハーフなのでは?と思う人も多いとおもいますが…
両親は日本人です!
父親は五十嵐 勉 1964年生まれ54歳 母親は美佐子53歳、両親共にプロサーファーとして活動していたようです。
1993年にカルフォルニアに移住して、スポーツトレーナーの会社を設立しました。現在両親共に永住権を取得しています。2018年にはサーフブランド「インスピ」というアパレルブランドをカノアと一緒に協業で立ち上げており、イラストレーターとしても活動されているようですね。
プロサーファーだった二人の血統とサーフィンに対する情熱がいまのカノアの活躍の原点なのですね…さらに
「サーフィンだけができればよいのではない」
という二人の方針もあり学業の成績も優秀だったようです。なんと、英語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、日本語の5か国語を使い分けられるようで
世界で戦うとはいえカノアと両親の並々ならぬ努力を感じますね。
障害がある?とは
ネットで五十嵐カノアを検索すると「障害」というキーワードがでてくると思います。なぜなのか?
調べてみると、ある日本向けのインタビュー映像で「下っ足らずだ」「ろれつが回っていない」などと騒がれて噂になっているようです。
構音障害や脳梗塞・脳出血などの症状も噂されたようですが、完全に噂にすぎないようです。
カノアによると日本語が世界でいちばん難しい言語だと思う、とのこと
ですよね‥5か国語も話すわけですから。そもそも現在の活躍が全てを物語っているいますよね。
五十嵐カノアに彼女はいる?
写真はカノアのインスタグラムに何度か出てくる彼女です。名前はテレサ・ヴォンバロ、2歳年下で彼女もプロサーファーのようですね。
笑顔のカワイイ素敵な女性でとてもお似合いです。海外育ちですから女性にもオープンでカッコイイですね!
まとめ
2020年、東京オリンピック競技採用が決定し大きく変わりつつある日本サーフィン界。その中にあって希望の光であり次世代の目標でもある五十嵐カノア。
その活躍を期待してこれからも応援していきましょう!
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