小林誠司【巨人】イケメンすぎる捕手の高校時代は?年俸の推移は?愛車はポルシェ?

2014年、ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団した小林誠司。整ったルックスから「イケメン捕手」と話題になり女性からの人気も高い小林。
今や巨人軍の正捕手といっても過言ではない活躍をしている小林の気になる高校時代、そして現在までの年俸の推移や乗っている愛車などについてまとめみました!
プロフィール
1989年6月7日
出身地:大阪府堺市南区
身長:178センチ
体重:81キロ
右投右打
広陵高校⇒同志社大学⇒日本生命⇒2013年ドラフト1位背番号:22
2013年、社会人ナンバーワン捕手として注目され読売ジャイアンツからドラフト1位指名を受け、現在主力捕手として活躍中。
小林誠司の出身高校は?
小林誠司の出身校は、部員数100人を超える選抜優勝3回を記録する全国屈指の伝統校、広島県の広陵高校です。OBには金本知憲(阪神)、二岡智弘(読売)、西村健太朗(読売)など
数多くのプロ野球選手を排出している超名門校ですね。隣は広島カープで活躍している野村祐輔投手です。
高校時代は?
高校時代の監督が、入学したばかりの小林について
実は、まったく覚えていないんです。後々になって、投手や遊撃手をする姿を見ているのですが……
と語っているように、当時捕手ではなかった小林は他の選手に埋もれあまり目立つ存在ではなかったようです。投手では野村という絶対的な存在、もともとの肩の強さ。
そんなことから1年生の秋から捕手にコンバートしたようです。100名を超える部員の中から初めてのポジションでレギュラーを勝ち取るには並々ならぬ努力をしたのでしょう。
小林誠司ー野村祐輔でバッテリーを組むようになり、3年生の頃には春、夏連続で甲子園に出場しています。春はベスト8、夏は準優勝とすばらしい結果を残しています。
捕手としてはけして恵まれた身体ではない小林…
これまでプロ野球選手になった教え子の中で、もっともプロになることが想像できなかった選手
とも言われているようです‥そんな小林が読売ジャイアンツから1位指名を受けた後に母校に寄り
私の原点はここから始まりました。皆さんもその広陵を大事にして、精一杯頑張ってください!
とグランドにいる母校の選手に向かって大声で語ったようです。巨人軍正捕手、WBC日本代表にまで上り詰めた小林にとって高校時代は原点であり、とても大切な場所なのですね!
小林誠司の年俸の推移は?
年度 | 年俸 | 試合 | 打率 | 打点 | 本塁打 |
2013年 | 契約金1億円 | ー | ー | ー | ー |
2014年 | 1500万 | 63 | .255 | 14 | 2 |
2015年 | 2500万 | 70 | .226 | 13 | 2 |
2016年 | 2600万 | 129 | .204 | 35 | 4 |
2017年 | 5000万 | 138 | .206 | 27 | 2 |
2018年 | 5400万 | 119 | .219 | 26 |
2 |
2019年 | 6000万 | ー | ー | ー |
ー |
WBCにも選ばれ正捕手として定着しつつあった2017年あたりから年俸も大幅に上がってはいます。捕手としての活躍と期待が年俸に現れていますね。
しかし打撃成績をみてもらうと分かるよう打率が2割ギリギリを推移しており、現在でも年俸2億程度はある阿部慎之助に比べて、バッターとしての貢献度が低いことが5000万から大幅に上がらない要因ではないでしょうか‥
今年も契約更改に臨み600万円アップとなる年俸6000万でサインとなりました。
球団はこのオフ、西武からFAで炭谷を獲得。阿部も4年ぶりに捕手に復帰する。正捕手剥奪のような扱いにも「自分の力不足、自分の技術不足なところ、信頼を勝ち得ていないので、現実を受け止めて力をつけて勝負していきたい」と前を向くしかなかった。
まだプロ5年目の29歳、これからの成長に期待して1億円プレーヤーをめざして頑張って欲しいですね。
小林誠司の愛車はポルシェ?
プロ入り2年目には購入していたとされ、フライデーされ話題にもなった車がポルシェカイエンですが
TV番組でも語っており現在の愛車と思われるのがポルシェマカンターボと言われています。なんでも車にはうといらしく同期の菅野に相談して購入したようです。値段は1300万円ほどしたようですね‥
写真の車は本人のものではありませんがプロ野球選手らしくてカッコイイ車ですね!
まとめ
イケメンなルックスとは裏腹に苦労と努力で球界屈指の読売ジャイアンツで正捕手まで登り詰め、WBC日本代表まで勝ち取った小林。これから勝負の年になっいくイケメン捕手をこれからも応援していきたいですね!